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ゆうたとこうちゃん


二人の男の子とのつれづれ日記
by chibyita
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夏休みの思い出2008~その2

休み中、熱を出し、下がったり上がったりで思いっきり体を動かせなかったお子ちゃま達。
ゆうたはさておき、問題は元気なこうちゃん。
何度玄関や縁側から脱走したことか。
気づけば縁側をダッシュし、靴を家の中に投げ捨てたり。
もう彼を押さえつけることは不可能です。

食べることもかなりひどく、最近は外遊びできないストレスなのか、
それとも自分でやりたい意志がピークな時期なのか、自分で食べようとする以外
ほとんど口をあけませんでした。
一文字に口を閉じ、無理やりあげたりしつこく迫ったりすると、持っていたフォークが
宙を舞います。
いえ、舞うんではなく、飛ぶ、そう、槍投げのように飛んで行って・・・・。
目の前の兄の皿に刺さったり。
恐ろしい。
身の危険を恐れて、今まで絶対に一人で食べさせることはなかったあの禁断の納豆を、
ついに解禁してしまったのです。
仕上がりはこのようになりました。
夏休みの思い出2008~その2_a0105931_21342166.jpg

手づかみでパックのまま納豆を食べる姿は、恐ろしいばかりか、これもまた身の危険を
かんじてしまいました。
だって、あの納豆だらけの口、手。
夏休みの思い出2008~その2_a0105931_21364632.jpg

近寄れば糸を引くのが面白いらしく、触って遊ぼうとするんだもん。
最終的には顎の下や首までネバネバになり、首に顎がくっついて離れなくなって怒りました。
一生懸命はがそうとする様子は、まるでエイリアンが生まれたようでした。
恐ろしい。
暑い夏にいい具合に涼しくなる話でしょ。
ゾゾゾォって。
by chibyita | 2008-08-19 21:38 | こうちゃん
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