ゆうたとこうちゃん |
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最近、ゆうたにお手伝いのススメを伝えている私。
お手伝いしてくれたら早くご飯のお片づけ終わって一緒に遊べるんだけどなぁ。 洗濯物一緒にたたんでくれたら、一緒に絵本読めるんだけどねぇ。 なんてぶつぶつ独り言を言い続けてたら、なんとなくママの言う言葉を信じたのか 少しずつお手伝いしてくれるようになりました。 とは言っても3歳児のやることは高が知れてまして、 食器運んで。 とお願いすると、軽い箸やフォーク、コップしか運びません。 テーブル拭いて。 とお願いすると、テーブルの側面やら脚、ゆうたとこうちゃんの椅子、 しまいには床磨きまで一枚の台布巾で済ませてしまいます。 昨日は食後、椅子に座ってみかんの皮で遊んでたこうちゃんの口まで、それで拭いてました。 そんな中、ゆうたの好きなお手伝いはお米を計ること。 頼んでもいないのに、ここんとこ、お米のシャカシャカする音が聞こえると、 何をしていても飛んできます。 要は、お米を触って遊びたいだけ。 炊飯器の釜に計ったお米を入れて、それを手でシャカシャカかき混ぜて 周辺にばら撒いてくれました。 そして最後はスイッチオン! 満足げです。 洗濯物なんかすごいです。 いつも3日分くらい溜め込んでからたたむのですが(すごい横着な母)、 その山の中を、ここ掘れワンワンばりにタオルだけ探します。 横で遊ぶこうちゃんにも降ってくるし、せっかくたたんだものまでめちゃくちゃ。 お気に入りのフェイスタオルを見つけると、「これ、貸してぇ~」と言って なぜか床を拭き始めます。 たたんだ先からまた洗濯物を作ってくれます。 そんなかんなですが、もちろん母は黙っていることはできません。 せっかくお手伝いしてくれるんだけど、かえって怒られてしまうのです。 まぁ、それでも最後には、怒る心をなだめ、 「今日もたくさんお手伝いしてくれてありがとうね。」 と言って約束どおり遊んであげます。べつに約束してるわけじゃないけど、 独り言にも責任は持とう。。。。 と、言うわけで、早く上手にお手伝いができますように、また、このまま騙され続け お手伝いがゆうたにとって日常当たり前のことと思ってくれますように、と祈るばかり。 夢はまた夢、ってかぁ~?
by chibyita
| 2008-01-23 23:25
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